モフン系アメリカンアキタと猫と自閉症。気ままなシアトルライフ。



   
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KAY

Author:KAY
シアトル(よりもちょっと田舎)に住みだし気がつけば7年目。
家族と秋田犬BEARと猫ワサビ、ジャコとスチューイの気ままにシアトルの自然を満喫中。
犬に猫に娘に、写真に、自然豊かなPNWを満喫中。

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きついようだけども。

   
先日の続きですが。

娘がここ最近学校を嫌がります。
色々話を聞いてみると、クラスにいる一人の女の子がかなり意地悪。その子は娘の嫌がることを率先し、娘が嫌がるのを見て嗤う。そんな子だそうです。
自由時間にみんなで遊んでる時にその子がかなりの問題行動を起こし、娘が耐えられずに先生のところに行こうとすると、その子は娘の腕を掴み「先生になんか言わせないんだから。」と。
あまりにも過激な行動が娘をパニックに導き、学校から家に電話がありました。

と、そんなことが立て続けに何度が続き、先生と学校にいるカウンセラーとも相談をして対策を練っていたんですよね。
ちょうどよく、保護者面談もあったので先生に「実は、XXちゃんからいじめに近い行為を娘が受けていてそういうのも含めてカウンセラーと一緒に保護者面談ができるといいな。」とお願いすると、すぐにカウンセラーと時間を調整し直して保護者面談を行いました。

とにかく、たくさんの対策を立てて娘がパニックを起こさないように、その子と同じグループにしないように。パニックを起こしてしまった際の対処法を次々に上げていくカウンセラーと先生はやっぱりプロだな。と、感心していたのですが。

その翌日、またその子が他の子をけしかけて娘は同じようにパニックを起こしました。
「ボタンプッシャー」と呼ばれることがあるのですが、人の嫌なこと、気にしていること、怒ったり、イライラしたり、嫌な気分になるボタンを押す人のことを「bottum pusher」と呼びます。
その子はまさにそれで、例えば「私はAだと思いますけどXXちゃんはどう思いますか?」と聞けば話を聞いていなくても「Aな訳ないじゃん。」とか。まぁ、そんな感じです。
この日は学校に行かずに、電話で娘と話しをして落ち着くことができましたが再度先生とミーティングです。

どうすればパニックにならないか。
パニックになった後、どうすれば一人で落ち着けるか。
落ち着けない時はどうやって助けを求めるか。

親としては娘のパニックになった原因は娘だけではなく、それを誘発したその子の方にも十分問題があるのでは?とつくづく思うのですが。なんとも言えません。

精神年齢もかなり高い娘。子供というよりかは同じ目線で話をしました。
「あんたの価値をわからない、分かろうとしない人にあんたの価値を伝えようとしても、それは無駄になる。あんたも、他の子も同じように特別だけど、あんたは万人向けではない。他の子も万人向けではない。どうやっても理解できない人がいるんだから、そういう人にあんたの価値をどれだけ伝えてもわかってくれない。だからあんたはそういう人には意地悪する必要はないけども当たり障りなく対応しなさい。他の子があんたに意地悪でも、そこと同じレベルにあんたは落ちる必要ない。」
娘は首を傾げていましたが、噛み砕けば飲み込めたようです。

話しかけられたら話返す。そういうルールに則っている娘はその子にとって格好のターゲットなのかもしれません。
一緒に遊びたくなければ遊ぶ必要はないし、しつこいようであればその場から立ち去るオプションもあるんだよと伝えると、目からウロコだったようです。

いじめというほどではないのかもしれませんが、先生とカウンセラーは「いじめ」と明確に言葉にされていました。しばらくは様子を見つつ、先生とカウンセラーと密に連絡を取りながら過ごす事になりそうです。


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初めまして
初めまして、いつもブログ見ています。
私は日本から出た事がないしパスポートすら持っていないので、外国のなんでもない生活の一面にとってもワクワクして見せてもらってます(^^)

自閉症について、私は正直こちらのブログで書いていらっしゃる以上の事を知りません。
すみません。
ですが「仲良くしなくていい、立ち去るのもオプション」という言葉は子供にとって凄く貴重な言葉だと思います。
私が子供の頃、大人から言われるのはほぼ判を押したように「お友達と仲良く」だったので…。
大人に取って当たり前の事でも、当時誰かが一言「いいんだよ」と言ってくれてたらきっともっと楽に学校生活が営めただろうなぁ…と、娘さんの向うに勝手に子供の頃の自分を見てしまいました。

突然の長文コメントすみません、更新これからも楽しみにしています!
あきらさんへ。
ようこそ!拙いですが、また遊びに来てくださいね。

自閉症に関しては我が家はかなり恵まれている方だと思います。
自分の子供でも意思疎通ができない事もありますし、自傷他傷で目が離せないということも当たり前というケースもあるそうです。
娘は知性に関しては、現在1年生ですが大体3年生〜5年生と同等の学力/知性を持っていますので、我が家の場合はどうやって知的好奇心を満たしつつ、アンバランスな感情、精神面を底上げするかということがメインの課題になっています。
「立ち去るのもオプション」というのは私自身も日本で幼小中高大学と過ごしたので「みんなで仲良く」「みんなと一緒」という出れば打たれる環境でした。ですが、海外に出て「日本人」ということですでに「一緒」にはなれないことに気がつくんですよ。幸か不幸か私の周りに同じような日本人がいなかったのも原因かとは思うのですが…

小さなうちは、世界も小さく周りと「一緒」であることがある程度必要なのかもしれませんが、一緒であることを強制するのもなかなかな問題かとは思います。

少しでも、こちらの雰囲気をお伝えできたらな〜って。そうおもいます。


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