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it shall pass!

前々からオープンにしていますが、娘ちゃんは自閉症です。
オープンにしているので、「そういえばうちの子、発達障害だったな~」と思うほどに当たり前の事実です。
障害を持つお子さんの親というのはなんとなくですが、同じような障害を持つ、もしくはその傾向がある子供というのはなんとなくわかります。
グループセラピーやプレイグループなどで同じような障害を持つ子供たちをよく見るからなのかもしれません。だから、同じように親の気持ちも、子供の気持ちも痛いほどわかってしまうんですよ。
先日娘ちゃんと買い物に出かけました。
お店の中で、娘ちゃんよりかは少し年齢が下、でも体の大きな男の子がお店の床に、それこそ家でくつろぐかのように寝そべってました。
そしてなんとなく、「自閉症の子だな」と。
娘ちゃんが「なんで(あんなところで)寝てるんだろ…」と子供ながらの素朴な質問思わず笑って「娘ちゃんも小さい時ああやって謎な場所に寝てたよ。」と言うと、二ヘラ~っと笑って「だね~」と。
娘ちゃんや、君が癇癪起こして買い物を途中でやめなくちゃいけなくなったこともあるんだよ…
その場を離れて買い物を続けていると、大きな鳴き声が聞こえ始めました。
私の中で「あ。さっきの男の子だろうな…」と。
そしてやはりあの男の子でした。
ショッピングカートの椅子の部分、小さな子供が乗る部分に座っていると言うか、乗っていて足から体から、本当に体全部でバタバタ暴れて、それを体格のいいお父さんがギュッと押さえていました。
お父さんもかなり厳しい顔つきをされていて、そばにいたお母さんも困ったような泣きそうな顔を浮かべて。
同じ親として、その気持ち非常に理解できるんですよ!
その葛藤、本当にわかるんですよ。
だから。
そんなに辛そうに、恥ずかしそうにしなくていいんですよ。
謝らなくっていいんですよ。
何も悪いことしてませんよ。
「it shall pass.」
です。
どんなに辛くても、辛い時期は過ぎ去ります。
発達障害だけじゃないです。
普段の生活で、辛い時は必ずあります。
そんな時も、いつかは過ぎ去ります。
駐車場で荷物を積み込んでいると、癇癪を起こしてた男の子は、お父さんの手を繋いで車に乗り込むところでした。
笑顔の男の子と笑顔のお父さん。
その時一瞬を見ると辛いです。
でも、その一瞬はいずれ過ぎ去ります。
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